どうぶちゅ

対応エリア:愛知全域

動物看護師による動物看護&介護

動物看護師による動物看護&介護

  1. トップ
  2. 動物看護師のつぶやき
  3. こだわってますが…

動物看護師のつぶやきblog

2016.09.22

こだわってますが…

img_2467前回はどうぶちゅのこだわりについてお話しさせていただきました。

普段の日常と変わらない形でのお預かりと言うスタイルを求めて、どうぶちゅを利用してくれている方も多いのですが、ここで一つだけみなさんに心に留めておいていただきたいお話があります。

それは「天災時」。

東北や熊本の地震で問題となったペットとの同行避難。

環境省も同行避難を推奨する文書を出してはいますが、この同行避難を

《ペットも人も一緒の環境に居ることができる避難》

と、とらえている方も多くいらっしゃるのが現状です。

ですが実際は、一緒に安全な場所に避難することを言っているだけで、避難所となる学校や体育館・公民館で家族のそばで一緒に居ることを勧めている訳ではありません。

周りには動物が苦手な方もいらっしゃいます。

アレルギーの方がいれば、医療物資が乏しい中で発作が始まってしまったら命にかかわることです。

この時こそ、ペットも人間も我慢をしなければならない時になるのです。

毎日自由にしている子が、いきなり小さなケージに入れなければならない時。

飼い主さんとしては非常に辛い選択肢となりますが、日頃からの「慣れ」が大切なペットのストレスを少なくすることができます。

ケージが苦手ならサークルでも良いのです。

日頃から

お買い物に行っている間だけ。

夜眠る時だけ。

食事をしている時だけ。

こんな時だけでも、ケージに入る練習をしてみてはいかがですか?

もちろん、最初は鼻がこすれるくらい出たがったり、こっちが音をあげるほど鳴いたりするでしょう。

可哀想と思うはずです。

でも、たとえば自分の子供がご飯も食べず1日中チョコレートばかりをほしがって駄々をこねている時にずっとチョコレートを与える親はいないですよね?

ゲームばかりして食卓に着かない子供に「いいかげんにしなさい」と叱ったり、遊ぶ時間を決めることは親としてしごく当たり前のことですよね。

家族だからこそ心を鬼にして取り組まないといけないことがあるとするならば、その一つは「ケージで過ごす時間を作る」だと思います。

そりゃ、天災など無いに越したほうが良いのですが、いつ来るかも分かりません。

今からでも遅くは無いので、少しずつ始めてみませんか?

もちろん上手に入れた時にはたっぷりの愛情と声掛けをしてあげてください。

「もしも」の時がお互いの負担にならず命を守れることを願っています。

お気軽にご相談ください

052-728-2307
9:00 ~ 20:00(不定休)